2020年7月21日火曜日

サツキ・文化 ぶんか

2017年5月28日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
ツツジ科、ツツジ科
「旭光錦×聖代(大正初期)
 淡紅樺色に玉斑、底白、ぼかし、淡紅樺色無地。
 光琳咲き。中輪
では、何ゆえにこの花を文化と呼んだのでしょうか?
品種の命名には様々な理由や想いがあるものですが、
この文化の命名は実にユニークです。
それは花柄のデザインから想起されたものらしく、
玉斑と言って、花弁の中ほどが白く抜ける特徴があるのですが、
その形が漢字の「文」の字に似ることから、
文化と命名されたと言われています。」(さつき研究・趣味の山野草 栃の葉書房Staff blog より)
 
 
サツキ・白玲です
 
 
 

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