キク科、ヒヨドリバナ属
学名:Eupatorium chinense
名前の由来:ヒヨドリが鳴く頃に咲くので
しかし、ヒヨドリがよく鳴くのは晩秋なので合っていません
不明というのが正しいようです
名前の由来はなるほどと思わせるものと、不明なものなどいろいろです
生育地:北海道~九州、朝鮮、中国、フィリピン
場所:林道の脇、草原や渓流沿いなどの日当たりの良い所
タイプ:多年草、最大2m
フジバカマに似ていますが、葉が裂けていないのが区別するポイントです
2014年9月20日、京都府立植物園
フジバカマはこちらです
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