2016年7月31日日曜日

チシマイチゴ 千島苺

バラ科、バラ亜科、キイチゴ属
学名:Rubus arcticus L.
名前の由来:最初に千島列島で発見されたので
生育地:中部地方以北の本州、北海道、千島列島、サハリン、北米、ヨーロッパ
タイプ:落葉、小低木、最大25cm
2016年2月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
ベニバナイチゴです
 
 

2016年7月30日土曜日

アンスリウム・レディ・ラス Anthurium 'Lady Ruth'

サトイモ科、アンスリウム(ベニウチワ)属
園芸品種です
学名:Anthurium 'Lady Ruth'
2016年1月30日、京都府立植物園
 
 
クサントソマ・リンデニーです
 
 

2016年7月27日水曜日

オランダイチゴ・トスカーナ Strawberry Toscana

バラ科、バラ亜科、オランダイチゴ(フラゴリア)属
オランダイチゴの学名:Fragaria × ananassa
形態:多年草
果物のイチゴとして流通しているのはオランダイチゴです
一般的に多くのオランダイチゴの花は白いです
2016年7月16日、京都府立植物園
 
 
アスカルビーです
 
 

アンスリウム・ドリコスタキウム Anthurium dolichostachyum

サトイモ科、アンスリウム(ベニウチワ)属
学名:Anthurium dolichostachyum
生育地:コロンビア~エクアドル
形態:多年草
2016年1月30日、京都府立植物園
 
 
アンスリウム・ボンプランディイです
 
 

ギボウシ・ジャネット Hosta cv. 'Janet'

クサスギカズラ科、リュウゼツラン亜科、ギボウシ属
1981年生まれです
2016年6月25日、大阪市・咲くやこの花館


クスノキです
http://613613nin.blogspot.jp/2013/05/blog-post_7453.html

2016年7月26日火曜日

カマツカ 鎌柄

バラ科、ナシ亜科、カマツカ属
学名:Pourthiaea villosa
名前の由来:材を鎌の柄に使用したので
別名:ウシゴロシ(牛殺し)
生育地:北海道~九州
場所:山地の日当りの良い林縁
タイプ:落葉、小高木、最大7m
秋に1cmほどのナシのような実がなります
2016年4月29日、奈良市・春日大社・万葉植物園
 
 
オニシモツケです
 
 

アンスリウム・ダグエンセ Anthurium daguense

サトイモ科、アンスリウム(ベニウチワ)属
学名:Anthurium daguense Engl.
生育地:コロンビア
場所:熱帯雨林
形態:多年草
大きな葉が特徴的です
2016年1月9日、京都府立植物園
 
 
アンスリウム・スカンデンスです
 
 

ギボウシ・シブル 

クサスギカズラ科、リュウゼツラン亜科、ギボウシ属
2016年6月25日、大阪市・咲くやこの花館
  
カルセオラリア、ゴールデン・センセーションです
 
 

2016年7月25日月曜日

ストランウェシア(ストランバエシア)・ダヴィディアナ Stranvaesia davidiana

バラ科、ストランウェシア属
学名:Stranvaesia davidiana
別名:コウカジュ(紅果樹)
生育地:中国西部
形態:小高木、最大2m
2016年5月14日、宇治市植物公園
 
 
2017年10月31日、同所
 
 
別のつる植物がからまっています
2016年1月9日、京都府立植物園
 
 
ジューンベリーです
 
 

ギボウシ・シーボル Hosta 'Sybol'

クサスギカズラ科、リュウゼツラン亜科、ギボウシ属
2016年6月25日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
 
2016年5月14日、宇治平等院・鳳凰堂
2012年に始まった改修修理が終わりました
屋根の上にあるのが宝珠です
ギボウシ(偽宝珠)のつぼみがこれに似ているということです
 
 
イズイワギボウシです
 
 

クレマチス・プロテウス Clematis Early Large Flowered 'Proteus'

キンポウゲ科、センニンソウ(クレマチス)属
2015年6月6日、河内長野市・花の文化園


クレマチス・アシュバです
http://613613nin.blogspot.jp/2015/07/clematis-ashva.html

2016年7月24日日曜日

ヌマオオバコ 沼大葉子

オモダカ科、キバナオモダカ(リムノカリス)属
ハナイ科、キバナオモダカ科と変遷してきました
学名:Limnocharis flava
別名:キバナオモダカ
原産地:南アメリカ
世界中の熱帯域に帰化しました
日本では沖縄以外では越冬できません
場所:湿地、沼地
形態:多年草、最大70cm
野菜として食べられます
2016年2月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
エキノドルス・オシリスです
 
 

サキシフラガ・コチレドン Saxifraga cotyledon

ユキノシタ科、ユキノシタ属
学名:Saxifraga cotyledon
生育地:ヨーロッパ
2016年5月22日、神戸市・六甲山高山植物園
 
 
別のサキシフラガです
 
 

ギボウシ・クロッサリーガル Hosta 'Krossa Regal'


クサスギカズラ科、リュウゼツラン亜科、ギボウシ属
2016年6月25日、大阪市・咲くやこの花館


ノシランです
http://613613nin.blogspot.jp/2012/04/blog-post_14.html


2016年7月23日土曜日

スイタクワイ 吹田慈姑

オモダカ科、オモダカ属
学名:Sagittaria trifolia var. trifolia
クワイはオモダカの変種ですが、オモダカ、スイタクワイ、クワイと変わっていきました
スイタクワイは大阪府吹田市の特産品です
2013年11月2日、交野市・大阪市大植物園 

 
2015年12月30日
これはクワイの何品種かは分かりません
クワイは、芽が出る、ということで正月料理には欠かせません
農家の知人が届けてくれました
 
 
左には女子サッカーの澤穂希さんが最後の試合で得点し勝って喜ぶ写真が写っています
子供が生まれるそうです
おめでとうございます
 
 

ユキノシタ

新しい写真を前回の所に追加しました
http://613613nin.blogspot.jp/2015/01/blog-post_77.html

ギボウシ・アンティオチ(アンティオーク)Hosta ‘Antioch’

クサスギカズラ科、リュウゼツラン亜科、ギボウシ属
アンティオークは中東の地名です
2016年6月25日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
オモト・神宮寺縞甲です
 
 

クレマチス・プリンス・チャールズ

種の写真を追加しました
http://613613nin.blogspot.jp/2016/05/clematis-prince-charles.html

2016年7月22日金曜日

オモダカ 沢瀉・澤瀉・面高

オモダカ科、オモダカ属
学名:Sagittaria trifolia
別名:ハナグワイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシ
生育地:アジアから東ヨーロッパにかけての温帯域、熱帯域
場所:水田、湿地、ため池
形態:水生
種子と地下の塊茎の両方で繁殖します
2015年7月8日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
タイリンオモダカです
 
 

ヒューケラ・シルバーダラー Heuchera 'Silver Dollar'

ユキノシタ科、ツボサンゴ(ヒューケラ)属
園芸品種です
形態:多年草
観葉植物です
2016年7月16日、京都府立植物園
 
 

キク・辻の柳

キク科、キク属
2015年11月12日、桜井市・大神神社
 
 
チトニア、フィエスタ・デル・ソルです
 
 

2016年7月21日木曜日

リーア・コッキネア Leea coccinea

ブドウ科、リーア(ウドノキ)属
ウドノキ(リーア)科から変更されました
学名:Leea coccinea
英名:West Indian holly
生育地:ミャンマー
形態:常緑、低木、2.5m
紅いのが蕾です
2015年7月8日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
キッスス・シキオイデスです
 
 

ヒューケラ・カサンドラ Heuchera ‘Kassandra’

ユキノシタ科、ツボサンゴ(ヒューケラ)属
形態:多年草
観葉植物のウェイトが高いと思います
2016年7月16日、京都府立植物園
 
 
別のヒューケラです
 
 

キク・太平銀月 

キク科、キク属
2015年11月3日、京都府立植物園
 
 
ダールベルグデージーです
 
 

パフィオペディルム・スピセリアナム Paphiopedilum spicerianum

ラン科、トキワラン(パフィオペディルム)属
原種です
学名:Paphiopedilum spicerianum
生育地:インド、アッサム地方
2015年2月7日、京都府立植物園
 
 
パフィオペデルム・ミクランサムです
 
 

2016年7月20日水曜日

キソウテンガイ

新しい写真を前回の所に追加しました
http://613613nin.blogspot.jp/2012/10/blog-post_31.html

ヤマネコノメソウ

新しい写真を前回の所に追加しました
http://613613nin.blogspot.jp/2015/01/blog-post_71.html

パフィオペディルム・スカボロフェア・グリーンフィンチ Paphiopedilum Scarborough Faire ‘Green Finch’

ラン科、トキワラン(パフィオペディルム)属
園芸品種です
学名:Paphiopedilum Scarborough Faire ‘Green Finch’
2016年1月30日、京都府立植物園
 
 
パフィオペデルム・ヘンリエッタ・フジワラです
 
 

2016年7月19日火曜日

ボタンネコノメソウ 牡丹猫の目草

ユキノシタ科、ネコノメソウ属
学名:Chrysosplenium kiotense
生育地:岐阜県以西の本州の日本海側
場所:谷間の湿地、最大25cm
形態:多年草
2016年3月12日、京都府立植物園
 
 
ネコノメソウです
 
 

ミムラス・グッタツス Mimulus guttatus

ハエドクソウ科、ミゾホオズキ(ミムラス)属
ゴマノハグサ科から変更されました
学名:Mimulus guttatus
別名:キバナミゾホオズキ
英名:Common monkey-flower
生育地:北米西部(アラスカ~メキシコ)
場所:川沿いや水気の多い場所
形態:多年草、最大80cm
2016年3月12日、京都府立植物園
 
 
詳細の分からないミムラスです
 
 

キク・太平の紅葉 

キク科、キク属
小さいのはこの品種の性質ではなく育て方によります
福助作りといいます
大きく育てれば大きくなります
2015年11月3日、京都府立植物園
 
 
アーティチョークです
 
 

2016年7月18日月曜日

モミジチャルメルソウ 紅葉哨吶草

ユキノシタ科、チャルメルソウ属
学名:Mitella acerina Makino 
2016年3月12日、京都府立植物園

「筑波実験植物園」のサイトからのコピーです
「チャルメルソウの仲間は日本に13種あり、これらは1種を除いて全て日本でしか見られないものです。このため、チャルメルソウの仲間の野外での様々な暮らしぶりを研究することで、植物が日本列島でどのようにしてたくさんの種に進化してきたのかを明らかにできると期待しています。
チャルメルソウの仲間には、コチャルメルソウのように本州、四国、九州のかなり広い範囲で見られるものもありますが、多くはとても分布が狭く、それゆえ森林伐採やダム開発などで簡単に絶滅する恐れがあります。例えばモミジチャルメルソウは京都府、滋賀県、福井県の一部に、タキミチャルメルソウは鈴鹿山地にしか分布しません。最近ではこれらの地域で増えすぎたニホンジカによる採食も大きな脅威になっています。
これほど分布が狭いのは、チャルメルソウの仲間の分散能力が極めて低いためだと考えられます。「チャルメルソウ」の名前の由来になっているラッパ(チャルメラ)のような形の実が熟すと、ラッパは上を向いて開き、ラッパの「口」にはたくさんの種子が並びます。雨が降ると、ラッパの口に落ちた雨粒が弾けて、雨粒とともに種子が外に流れ出ます。このうちの一部はそのまま沢の水に流されて親元を離れることができます。しかしチャルメルソウの仲間の種子は乾燥に弱いため、もし沢筋から大きく離れたとしても決して発芽できません。ですから、異なる沢の間をまたいで分散することすらほとんど起こらないのです。このようにチャルメルソウの仲間にとっての世界は大変狭く、それゆえ長い年月をかけて地域ごとに個性豊かな種が生まれたのだと考えられます。」
 
 

ブッドレア・パニクラタ Buddleia paniculata

ゴマノハグサ科、フジウツギ(ブッドレア)属
学名:Buddleia paniculata
別名:バドレア
生育地:中国南西部、ヒマラヤ、インド北部
場所:500~3000mの山地の林の縁
形態:落葉、高木、最大10m
夜に花の香りが強くなります
2015年9月12日、宇治市植物公園
 
 
フジウツギ(藤空木)です

  

キク・聖光金星 

キク科、キク属
2015年11月3日、京都府立植物園


シロバナタンポポです
http://613613nin.blogspot.jp/2012/03/blog-post_27.html



パフィオペディルム・サンダーワールド x ワイルドウッド 

ラン科、トキワラン(パフィオペディルム)属
サンダーワールドとワイルドウッドの交配種です 
2016年1月30日、京都府立植物園
 
 
パフィオペデルム・ハイナルディアヌムです
 
 

2016年7月17日日曜日

チャルメルソウ(斑入り)哨吶草

ユキノシタ科、チャルメルソウ属
学名:Mitella furusei var. subramosa
生育地:中部以西の本州、九州
場所:山地、林縁、湿地
形態:多年草
2016年3月12日、京都府立植物園
 
 
ティアレア・ウィリーです
 
 

ウラジロフジウツギ 裏白藤空木

 
 
ゴマノハグサ科、フジウツギ(ブッドレア)属
学名:Buddleja curviflora
別名:ドクウツギ
生育地:四国南部、九州
場所:明るい草地
形態:落葉~半常緑、低木、最大2m
2015年9月20日、交野市・大阪市大植物園
 
 
 

2016年7月16日土曜日

ヒトツバショウマ 一つ葉升麻

ユキノシタ科、チダケサシ属
学名:Astilbe simplicifolia
名前の由来:花茎に一枚だけ葉が付きます
生育地:神奈川県、静岡県
場所:山地の谷沿いの岩上
形態:多年草、30cm
2015年7月8日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
2016年9月24日、同所
 
 
チダケサシです
 
 

レモンスプリッター Phygelius x rectus Lemon Spritzer

ゴマノハグサ科、フィゲリウス属
学名:Phygelius x rectus Lemon Spritzer
原産地:南アフリカ
タイプ:常緑、低木
紅い筒状の花が咲きますが、観葉植物としても使えます
葉の色が変わります
2016年4月12日、沖縄県本部町・海洋博公園・熱帯ドリームセンター

テンモクジオウです
http://613613nin.blogspot.jp/2012/06/blog-post_1644.html

2016年7月15日金曜日

バコパ・ホワイト

ゴマノハグサ科、ステラ属
バコパ属から変更されましたが、名前に旧属名が残っています
園芸品種です
原種の学名:Sutera cordata
原産地:南アフリカ
形態:多年草
2016年3月12日、京都府立植物園
 
 
バコパ・カロリニアーナです
 
 

ハチジョウカグマ


シシガシラ科、コモチシダ属
単独の種とも、コモチシダの変種ともいわれます
コモチシダより大きくなります
学名:Woodwardia prolifera Hook. et Arn.
カグマはシダの古名です
別名:タイワンコモチシダ
生育地:本州南部以南
形態:常緑、多年草
子が生まれています
無性芽といいます
2015年12月12日、京都府立植物園
 
 
ネペンテス・キハチジョウです
 
 

2016年7月14日木曜日

グロブラリア・コルディフォリア Globularia cordifolia

ゴマノハグサ科、グロブラリア属
学名:Globularia cordifolia
英名:Matted globularia
生育地:ヨーロッパアルプス、アペニン山脈、セヴェンヌ山脈、ピレネー山脈
場所:高山帯の草地
タイプ:常緑、低木、10cm
2016年5月22日、神戸市・六甲山高山植物園

ペンステモンです
http://613613nin.blogspot.jp/2012/08/blog-post_9550.html
 
 

コモチシダ 子持羊歯

シシガシラ科、コモチシダ属
学名:Woodwardia orientalis
名前の由来:子が直接葉の面にできます
(ここには見えません)
生育地:伊豆、高知、九州南部以南、ヒマラヤ、中国、台湾、フィリピン
形態:常緑、多年草、最大60cm
2015年11月3日、京都府立植物園
 
 
コモチカイソウです
 
 

キク・聖光華宝

キク科、キク属
2015年11月3日、京都府立植物園


マトリカリアです
http://613613nin.blogspot.jp/2012/07/blog-post_6161.html



デンドロビウム・シュレリィ Dendrobium schulleri

ラン科、セッコク(デンドロビウム)属
原種です
学名:Dendrobium schulleri
生育地:ニューギニア
形態:多年草
2015年12月12日、京都府立植物園
 
 
デンドロビウム・パルヴルム・'ヴァイオレット・ブルー’です