2015年10月31日土曜日

セイヨウカボチャ・パンプキン・ド・ダーバン Cucurbita maxima 'Pumpkin de Durban'

ウリ科、カボチャ属
学名:Cucurbita maxima 'Pumpkin de Durban'
カボチャの主なものは次の3種類です
・西洋カボチャ
・東洋カボチャ
・ペポカボチャ
2015年8月22日、京都府立植物園
 
 
別のカボチャをご覧ください
 
 

ネペンテス・ダイエリアナ Nepenthes cv. Dyeriana

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
学名:Nepenthes cv. Dyeriana

園芸品種です
1900年生まれです
専門家に言わせると古典的銘品だそうです
花が咲いています
これで交配して新種を作ります
2015年7月8日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
ウツボカズラの雄花と雌花です
 
 

サルビア・スクラレア・トルケスタニカ、アルバ Salvia sclarea var.turkestanica ‘alba’

シソ科、アキギリ(サルビア)属
学名:Salvia sclarea var.turkestanica ‘alba’

スクラレアの別名:クラリーセージ、オニサルビア
トルケスタニカの別名:バチカンクラリ
生育地:トルコ
大きいのは苞で小さい花がその上にあります
2015年6月6日、河内長野市・花の文化園
 
 
アルバは白の意味です
別のアルバをご覧ください
 
 

ギボウシ・クルセイダー Hosta Crusader

クサスギカズラ(アスパラガス、キジカクシ)科、リュウゼツラン亜科、ギボウシ属
クルセイダーは十字軍です
タイプ:多年草
2015年6月6日、河内長野市・花の文化園

別のギボウシをご覧ください
http://613613nin.blogspot.jp/2014/11/blog-post_29.html

2015年10月30日金曜日

セイヨウカボチャ、アトランティックジャイアント Atlantic Giant

ウリ科、カボチャ属
学名:Cucurbita maxima 'Atlantic Giant'
大きさを競うカボチャで、食べてもおいしくありません
2014年現在の世界記録は、スイスでの953.5kgです
2015年8月22日、京都府立植物園
 
 
台の上に載っていますが、つぶれて腐っています
2016年8月30日、京都府立植物園
  
  
別のカボチャをご覧ください




ネペンテス・キハチジョウ Nepenthes cv. Kihachijo

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
学名:Nepenthes cv. Kihachijo
園芸品種です
1982年、八丈島の一正園生まれです
形態:常緑、低木
2015年7月8日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
ネペンテス・イル・ド・フランスをご覧ください
 
 

サルビア・ネモローサ、スノーヒル Salvia sylvestris Snow Hill


シソ科、アキギリ(サルビア)属
学名:Salvia x sylvestris 'Snow Hill' 又は、Salvia nemorosa 'Snow Hill'
原産地:ヨーロッパ

タイプ:多年草
2015年6月6日、河内長野市・花の文化園

スノーの付く植物、ポインセチア、プリンセチア・クリスタルスノーをご覧ください
http://613613nin.blogspot.jp/2015/03/blog-post_45.html


 

カエデ・加賀孔雀 かがくじゃく

ムクロジ科、カエデ属
学名:Acer matsumurae "Kaga kujaku"(1989)
オオモミジ系です
金沢市の玉川公園で入手しています
2014年4月30日、宇陀市・カエデの里

フウキラン・金孔雀をご覧ください
http://613613nin.blogspot.jp/2013/08/blog-post_9040.html

2015年10月29日木曜日

オキナワスズメウリ 沖縄雀瓜

ウリ科、オキナワスズメウリ属
学名:Diplocyclos palmatus (L.) C. Jeffrey
生育地:日本ではトカラ列島の口之島以南の琉球列島、台湾、中国、インド、マレーシア、オーストラリア、熱帯アフリカ
形態:つる性、一年草
有毒で、観賞用です
実は熟すと赤くなります
2014年9月20日、京都府立植物園
 
 
別のウリ科をご覧ください
 
 

ネペンテス・アンプラリア・レッドタイプ Nepenthes ampullaria Jack [Red Type]

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
学名:Nepenthes ampullaria Jack [Red Type]
生育地:マレー半島、ボルネオ、ニューギニア
袋が赤いです
2015年7月8日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
アンプラリアから交配された品種をご覧ください
  
 
 

サルビア・ミクロフィラ・ホット・リップス Salvia microphylla 'Hot Lips'

シソ科、アキギリ(サルビア)属
サルビア・ミクロフィラの園芸品種です
サルビア・ミクロフィラの学名:Salvia microphylla
サルビア・ミクロフィラの別名:チェリーセージ
チェリーセージはこれの他にも使われています
サルビア・ミクロフィラの原産地:USA南部、メキシコ
形態:低木、150cm
左上には白のみの花もあります
2015年6月6日、河内長野市・花の文化園
 
 
 

カエデ・加賀玉川B

ムクロジ科、カエデ属
学名:Acer matsumurae "Kaga tamagawa B"(1989)
ヤマモミジ系です
金沢市に玉川公園があり、この個体はそこから入手しています
芽吹いたばかりの葉です
2014年4月30日、宇陀市・カエデの郷

ウメ・加賀をご覧ください
http://613613nin.blogspot.jp/2013/10/blog-post_14.html

2015年10月28日水曜日

ネペンテス・アンプラリア・ヴィッタータ Nepenthes ampullaria var. vitata

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
学名:Nepenthes ampullaria var. vitata
ネペンテス・アンプラリアの変種です
別名:ツボウツボカズラ(壺靭葛)
生育地:東南アジア
形態:常緑、つる性
袋の斑点が多いのが特徴です
袋が1個しかありませんが、やがて地面の上に横にどんどん増えていきます
2015年7月8日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
2019年8月2日、京都府立植物園
 
 
別のウツボカズラです

  
 

サルビア・マドレンシス・イエロー・マジェスティ Salvia madrensis ‘Yellow Majesty'

2015年10月18日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
 
 
  
  
  
2019年11月23日、宇治市植物公園
 
 
シソ科、アキギリ(サルビア)属
学名:Salvia madrensis ‘Yellow Majesty'
名前の由来:生育地がメキシコのシエラ・マドレ山脈なので
生育場所:標高1200~1500mの高地の暖かくやや湿潤な場所
サルビアでは黄色の花は珍しいです
葉は良い香りがします
 
 

別のシソ科をご覧ください
 
 

タンジー Tansy

キク科、ヨモギギク属
学名:Tanacetum vulgare
別名:ヨモギギク
生育地:ヨーロッパ、アジア
形態:多年草、150cm
防虫、消毒作用があり、昔は床に蒔きました
花や葉は染料となります
2015年9月12日、宇治市植物公園
 
 
ジョチュウギクも同じ属です
 
 

カエデ・屋久島大錦 やくしまおおにしき

ムクロジ科、カエデ属
学名:Acer morifolium "Yakushima oh nishiki"
ヤクシマオナガカエデの斑入りです
2017年4月18日、宇陀市・カエデの郷
 
 
2017年4月25日、同所
 
 
2015年5月2日、同所
 
 
まだ紅葉していません
2013年11月16日、同所
 
  
ヤクシマオナガカエデはこちらです
 
 

2015年10月27日火曜日

ネペンテス・アルボマルギナータ Nepenthes albomarginata 

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
学名:Nepenthes albomarginata 
生育地:ボルネオ、スマトラ、マレー半島
場所:海抜 1,100m までの、開けた尾根や森林のふちの部分
タイプ:つる性、食虫植物
袋の色は個体差があり、緑、紫、赤、黒と色々です
2014年8月30日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
2017年8月2日、京都府立植物園
 
 
2018年2月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
別のウツボカズラもご覧ください
 
 

サルビア・フラメンコ

サルビア・フラメンコ、サーモン 
 
 
サルビア、フラメンコ・ホワイト
 
 
シソ科、アキギリ(サルビア)属
サルビア・スプレンデンスの園芸品種です
スプレンデンスの赤色がいわゆる普通のサルビアです
2014年9月20日、京都府立植物園
 
 
別の科のスプレンデンスはこちらです
クサポディア・スプレンデンスです

 

ヨモギ 蓬

2012年3月6日、橿原市
 
 
2014年9月14日、明日香村
 
 
キク科、ヨモギ属
学名:Artemisia indica var. maximowiczii
別名:モチグサ(餅草)、エモギ、サシモグサ、サセモグサ、サセモ、タレハグサ、モグサ、ヤキクサ、ヤイグサ
生育地:北半球広く、日本全国
形態:地下茎で冬を越す多年草
風媒花です
下の写真は花ですが、虫媒花ではないのできれいな花を咲かせて虫を呼び寄せる必要がないのです
餅以外にも色々の食べ方があります
お灸に使うもぐさもヨモギです
 
 
別のヨモギです
 
 

カエデ・エゾイタヤ 蝦夷板屋

一か所にまとめました
http://613613nin.blogspot.jp/2014/11/blog-post_5.html

 

2015年10月26日月曜日

サルビア・パープルマジェスティ Salvia 'Purple Majesty'

シソ科、アキギリ(サルビア)属
学名:Salvia cv. Purple Majesty
形態:多年草、2m
南アメリカ原産のガラニチカとメキシコ原産のゲスネラエフロラ(gesneraeflora)の交配種です
2014年10月19日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
 
 
ガラニチカはこちらです
 
 

アナファリス・トリプリネルビス Anaphalis triplinervis

キク科、ヤマハハコ属
学名:Anaphalis triplinervis
生育地:ヒマラヤ、ネパール、チベット
タイプ:多年草
2015年8月22日、京都府立植物園

以前にも掲載しましたが、少し雰囲気が違いますので再度掲載します
前回はこちらです
http://613613nin.blogspot.jp/2013/08/blog-post_1322.html

ウリハダカエデ・斑入り


以上2点
学名:Acer rufinerve 'Urihadakaede Fuiri'
 
  
Acer rufinerve 'Urihadakaede Fuiri A' 
 
 
Acer rufinerve 'Urihadakaede Fuiri C'
 
 
Acer rufinerve 'Urihadakaede Fuiri D'
 
 
以上全部
2015年5月2日、宇陀市・カエデの郷
 
 
別のウリハダカエデ系はこちらです
 
 

2015年10月25日日曜日

サルビア・ネモローサ、カラドンナ Salvia nemorosa ‘Caradonna’

シソ科、アキギリ(サルビア)属
学名:Salvia nemorosa ‘Caradonna’

別名:シルベストリ、ウッドランドセージ
原産地:ヨーロッパ
タイプ:多年草、冬季半常緑又は落葉、75cm
2015年6月6日、河内長野市・花の文化園


別のシソ科をご覧ください
http://613613nin.blogspot.jp/2013/01/blog-post_6868.html


アナファリス・ソウリエイ Anaphalis souliei

キク科、ヤマハハコ属
学名:Anaphalis souliei
生育地:中国・四川省
場所:3700mほどの高地
形態:多年草、最大50cm
2015年7月8日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
ヤマハハコはこちらです
 
 

カエデ・音無川 おとなしがわ

ムクロジ科、カエデ属
学名:Acer sieboldianum 'Otonashi Gawa'
コハウチワカエデ系です
大分県の酒見氏が2009年に農水省に品種登録しました
登録品種の植物体の特性の概要は以下のの通りです
樹形は枝垂、樹高は中、樹皮の色は灰、樹幹の表面の状態は平滑、樹皮の光沢は無、枝の太さは中、1年枝の色1は紅、1年枝の色2は紅、古枝の色は灰、新梢の毛の有無は有、分枝性は側芽が強く伸びる、分枝性の粗密は中、節間長は中、単葉か複葉かの区別は単葉、単葉の全体の形は円形、裂片の数の変化は無、単葉の裂片数は7~11裂、裂片の切れ込みの深さは中、裂片の形は狭卵形、裂片の状態は平、葉の鋸歯の形1は重鋸歯、葉の鋸歯の形2は鈍細鋸歯、裂片の鋸歯の規則性は規則正しい、葉の先端の形は鋭尖頭、葉の基部の形は心臓形、単葉の長さは中、単葉の幅は中、単葉の厚さは中、幼葉の色は144A、成葉の色1は144B、成葉の色2は139A、葉色の季節変化は無、紅葉の色は59A、裏面と表面の色の比較は同色、斑の有無は無、表面の毛の有無1は有、裏面の毛の有無1は有、葉脈の粗密性は中、葉柄の長さは中、葉身長と葉柄長との比較は長、葉柄の太さは中、葉柄の色は紅、葉柄の毛の有無は有、花序の形は散房状円錐、室部の形は球形、展開期1は中、開花性は易、虫害抵抗性は中である。(カラーチャートはRHSを使用)出願品種「音無川」は、対照品種「A. sieboldianum Miq.」と比較して、樹形が枝垂であること、紅葉の色が59Aであること等で区別性が認められる。」

音無川は和歌山県の熊野本宮大社付近を流れる川です
2015年5月2日、宇陀市・カエデの郷
 
 
 

2015年10月24日土曜日

サルビア・スペルバ、メローブルー Salvia x superba

シソ科、アキギリ(サルビア)属
学名:Salvia x superba
別名:ブルークイーン、ローズクイーン、サルビア・スパーバ
原産地:ヨーロッパ、地中海沿岸
タイプ:半常緑又は常緑、多年草、40cm
サルビア・ネモローサやシルベストリの交配種と言われています
2014年9月20日、京都府立植物園

サルビア・ネモローサはこちらです
http://613613nin.blogspot.jp/2012/07/blog-post_27.html



ヤブレガサ・ホタル斑入り

キク科、ヤブレガサ属
ヤブレガサには各種の斑があり、その内の一つです
2015年6月6日、河内長野市・花の文化園
 
 
別のヤブレガサです
 
 

ウリカエデ 瓜楓

一か所にまとめました
http://613613nin.blogspot.jp/2014/11/blog-post_4.html

2015年10月23日金曜日

サルビア・シラス

シソ科、アキギリ(サルビア)属
ファリナセアの白花品種です
2014年10月19日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
 
 
ファリナセアはこちらです
 
 
 

キッコウヤブレガサ 亀甲破れ傘

一か所にまとめました
http://613613nin.blogspot.jp/2012/06/blog-post_28.html
 
 

カエデ・乙女桜 おとめざくら

2017年4月25日、宇陀市・カエデの郷
 
 
2014年4月30日、同所
 
ムクロジ科、カエデ属
学名:Acer palmatum "Otome-zakura"
イロハモミジ系です
この個体はフランスから入手しています
その経過、事情は分かりません
 
 
チューリップ・春乙女をご覧ください
 
 

2015年10月22日木曜日

ヤツマタモウセンゴケ 八股毛氈苔

モウセンゴケ科、モウセンゴケ属
学名:Drosera binata
ヨツマタモウセンゴケと同じ学名なので、ヨツマタモウセンゴケの個体差と思います
名前の由来:ヨツマタモウセンゴケより更に分枝しているので
別名:サスマタモウセンゴク(刺又毛氈苔)
2014年8月30日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
ヨツマタモウセンゴケをご覧ください
 
 

セントーレア、ブルーカーペット

キク科、ヤグルマギク属
セントウレアの園芸品種です
学名:Centaurea cyanoides 'Blue Carpet'
タイプ:多年草、日本では一年草扱い
セントウレアはドイツの国花です
2015年4月25日、大阪市・長居植物園

ヤグルマギクはこちらです
http://613613nin.blogspot.jp/2014/08/blog-post_77.html