2013年11月28日木曜日

トウモロコシ(玉蜀黍)

雌花です
将来食べる部分です
花は皮に包まれたままですが、雌しべのみを外に出します
それが長いひげです
粒の数だけひげが出てきます

雄花です
風媒花で、風で受粉します

南米から持ってきたトウモロコシです
複製ではなく本物のようです
トウモロコシは乾燥しても、色、形があまり変わりません
原産地は、中南米です
2013年5月25日、吹田市・国立民族学博物館

観賞用です
食べたらどんな味がするのでしょうか
2012年11月25日、天理市・山辺の道トレイルセンター

イネ科、トウモロコシ属
学名:Zea mays
英名:北米、オーストラリアではCorn(コーン)、イギリスではMeize(メイズ)
名前の由来:トウは唐で、モロコシは唐土で同じことを2度も言っています
中国(外国)から来たと言う意味です
タイプ:一年草、2m

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