プレクトランサス Plectranthus

２０１８年１０月２０日、京都府立植物園

　

　

シソ科、ケサヤバナ（プレクトランサス）属

「プレクトランサスというと、観葉植物として扱われている種類が代表的ですが、一部に花を観賞する種類があります。‘モナ・ラベンダー’や「ケープ･エンジェル」シリーズなどは、黒みを帯びた葉とサルビアに似た紫色の穂状の花が渋く調和し、落ち着いた印象があります。南アフリカでプレクトランサスの数種を交配してつくられた品種といわれていますが、交配の詳細は不明です。
短日植物で、秋以降の開花が見事です。耐寒性はさほど強くなく、四国や九州の南部では防寒すれば戸外での冬越しも可能ですが、一般の地域では、冬は室内に取り込んで窓辺で育てます。」（みんなの趣味の園芸のサイトより）

　

　

プレクトランサス・バリエガタ・ミントリーフです

https://613613nin.blogspot.com/2018/01/plectranthus-madagascariensis.html