ウリ科、キュウリ属
2014年10月25日、橿原市・奈良県農業大学校・学園祭
上、三尺キュウリ
奈良県のホームページに以下の記述があります
「明治後期に県内で交配育種された品種で、大和高原一帯で昭和中頃まで栽培されていた。現在は、奈良漬け用として契約栽培されている。成熟果は長さ90cm以上にもなる長型品種で、果色は淡緑色、歯切れの良い食感と柔らかい皮が特徴。」
下、半白キュウリ
同じく
「戦後、きゅうりの品種は、生食用の歯切れがよく食味の良い白イボ緑色果系が主流となり、果皮が固く粘質で漬け物利用が主だった黒イボ半白系品種は姿を消していった。一部の産地ではその後品種改良された生食にも適する半白きゅうりが生産されている。」
花はこちらです
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