イネ科、イネ属
玄米の種皮又は果皮の少なくとも一方にタンニン系の赤色色素を含む品種です。
野生のイネのほとんどは赤米です。
古代米が全て赤米だったわけではありません。
日本の赤米に関する最古の記録は、飛鳥京跡苑池遺稿から出土した木簡にある赤米の納品の記述です。
2013年10月13日、明日香村・万葉文化館
日本語は本来の文字を持っていません。
漢字を中国から借りてきました。
カタカナ、ひらがなは漢字から作りました。
アスカは地名ですが、文字にするときに漢字を使用しました。
古事記、日本書紀では主に飛鳥が、万葉集では明日香が使用されています。
現在は、村の名前を明日香村とし、その他は一般的に飛鳥を使用しています。
明日香村飛鳥〇〇番地という地名もあります。
こちらもご覧ください。
http://613613nin.blogspot.jp/2013/03/blog-post_8182.html
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