2014年1月3日金曜日

ヤタケ(矢竹)

イネ科、ヤダケ属
タケの名が付いていますが、ササの種類です。
タケとササの違いは、タケノコが成長するにつれてその皮が落ちていくのがタケで、いつまでも付いているのがササです。
これは盆栽ですから小さいですが、普通の高さは5m程度までです。
名前の由来:矢の材料となります。
別名:ヘラダケ、シノベ、ヤジノ、シノメ
生育地:本州、四国、九州
2013年10月14日、京都府立植物園

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