2017年5月28日、大阪市・咲くやこの花館
ツツジ科、ツツジ科
「旭光錦×聖代(大正初期)
淡紅樺色に玉斑、底白、ぼかし、淡紅樺色無地。
光琳咲き。中輪
では、何ゆえにこの花を文化と呼んだのでしょうか?
品種の命名には様々な理由や想いがあるものですが、
この文化の命名は実にユニークです。
それは花柄のデザインから想起されたものらしく、
玉斑と言って、花弁の中ほどが白く抜ける特徴があるのですが、
その形が漢字の「文」の字に似ることから、
文化と命名されたと言われています。」(さつき研究・趣味の山野草 栃の葉書房Staff blog より)
サツキ・白玲です
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