2020年7月13日月曜日

シャルロッテンブルク宮殿

 
「シャルロッテンブルク宮殿は、プロイセン初代国王フリードリヒ1世の命で建設された宮殿です。
まだ、フリードリヒ1世が、まだ地方の小勢力だったとプロイセン王国の初代国王に即位したのは1701年のことでした。フリードリヒ1世は、フランスの太陽王ルイ14世に強い憧れを抱き、ルイ14世がベルサイユ宮殿で送ったような贅沢な生活を送ることを夢見ていました。その夢の実現への第1歩が、王妃ゾフィー・シャルロッテのために宮殿を建てることでした。
建設当初、シャルロッテンブルク宮殿は、「リーツェンブルク宮殿」という名前でした。しかし、王妃シャルロッテが37歳という若さで亡くなったため、妻の名を付け「シャルロッテンブルク宮殿」とし、その死を悼みました。」(世界遺産、オンラインガイドのサイトより)
 
 

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