本の難しさのレベルは次の通りです。
1、難しい漢字と難解な専門用語が並んでいて、さっぱり読めない。
2、それらが少なく一応は読めるが、理解したかというとそうとも言えない。
3、理解できるが、しっかり頭に入ったかというとそうでもない。
4、感銘を受け、脳に刻み込まれた。
最近は4のレベルに達するのは困難です。
従って、記憶に残らないので、同じ本を2回目、3回目と読んでも新鮮に感じます。
そうすると、同じ本を何回も読めて、次々と新たに購入しなくても済むので経済的です。
この本は、レベル1と2の混じった本でした。
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