2013年6月1日土曜日

ブラシノキ

フトモモ(蒲桃)科、カリステモン(ブラシノキ)属
学名:Callistemon speciosus
別名:カリステモン、ハナマキ(花槇)、キンポウジュ(金宝樹)
名前の由来:カリステモンはギリシャ語で美しい雄しべという意味です
生育地:オーストラリア
形態:常緑、小高木、最大5m
赤いのは雄しべです
花弁は小さな緑色で開花後すぐに落ちるそうです
花の先から、枝が伸びているのが珍しいです
その結果を一番下の写真で見て下さい
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館

 
 
白花の別名:マキバブラシノキ(槇葉ブラシの木)
2012年9月15日、宇治市植物公園
  
 
この中に種が入っています
オーストラリアでよく起こる森林火災の時にはじけて種が飛び出ます
ということは、火事が起きないとどうなるのでしょうか
2012年10月14日、交野市・大阪市大植物園
 
 
 

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