ハエドクソウ科、サギゴケ属
学名:Mazus pumilus
名前の由来:長い間花を付けることと、実がはぜるので
これが通説ですが、実ははぜません
爆米(はぜ)が正解で、花が、もみ殻の付いたままの米を焼いたときにはぜる形に似てるということです(森昭彦「身近な野の花のふしぎ」)
生育地:日本各地、東アジアの暖帯から温帯
場所:比較的乾燥した草地や路傍など
タイプ:一年草、最大20cm
宇陀市、2012年5月19日
ムラサキサギゴケと間違えているかもしれません
0 件のコメント:
コメントを投稿