2018年6月2日、京都府立植物園
セリ科、ドクゼリモドキ属
学名:Ammi majus
「地中海沿岸から中東にかけて分布する二年草です。果実が生薬の「アンミ実」で、成分としてクロモン誘導体のケルリン、ビスナギン、ケロール配糖体などを含みます。鎮痙作用や利尿作用があり、喘息や気管支炎、腎結石に用いられます。春~初夏に咲かせる花序(花の集合体)がニンジンの花序と似ているため、英語では「Spanish carrot(スペインのニンジン)」と呼ばれることもあります。」(武田薬品工業のサイトより)
ミヤマセントウソウです
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