2018年5月5日、京都府立植物園
セリ科、セントウソウ属
学名:Chamaele decumbens var. micrantha
生育地:屋久島
場所:高地の林下
形態:多年草
「ヤクシマシャクナゲの咲く5月末から6月、梅雨時の悪天候にもかかわらず屋久島の高所を目指す登山客は多い。
この日も、高山帯に登るにつれ時折ガスで視界を遮られ、霧雨がぱらつく天気だった。それでも前日は大雨で入山禁止になっていたから幸せかもしれない。
気まぐれといわれるシャクナゲの咲き具合もまずまずで、ホッとして足元を見ると小さなセントウソウが咲いているのに気がついた。
セントウソウよりも大分小さく、葉の形なども違うこの花、帰って調べると屋久島の高地にあり、変種として学名とヤクシマセントウソウという和名が付けられていた。」(野の花賛花のサイトより)
この日も、高山帯に登るにつれ時折ガスで視界を遮られ、霧雨がぱらつく天気だった。それでも前日は大雨で入山禁止になっていたから幸せかもしれない。
気まぐれといわれるシャクナゲの咲き具合もまずまずで、ホッとして足元を見ると小さなセントウソウが咲いているのに気がついた。
セントウソウよりも大分小さく、葉の形なども違うこの花、帰って調べると屋久島の高地にあり、変種として学名とヤクシマセントウソウという和名が付けられていた。」(野の花賛花のサイトより)
セントウソウです
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