2020年6月30日火曜日

イチゴノキ・ルブラ Arbutus unedo 'rubra'

 
花です
別名:ベニバナイチゴノキ
2019年11月23日、宇治市植物公園
 
 
ツツジ科、イチゴノキ(アルブツス)属
学名:Arbutus unedo 'rubra'
園芸品種です
原産地:南ヨーロッパ、アイルランド
「南ヨーロッパ、アイルランドがに分布する常緑性の低木です。庭木の他、熟した果実も食べられるので、果樹としても楽しむことができます。
花茎は下向きに垂れ下がって、その先に壺を逆さにしたような形の小さな白花をたくさん付けます。何となく花の雰囲気が同じツツジ科のドウダンツツジに似ています。花は11月~12月頃が盛りですが、やや不定期咲きです。
緑色→オレンジ色→赤色と徐々に色づいて変化していく様子がたのしいです。葉っぱは暗めの緑色で長さ6cm~10cm、細めの楕円形でフチの部分が細かいギザギザになっています。触ると革質でぶ厚い感じがします。
園芸品種に樹高が小さくまとまるコンパクタ(ヒメイチゴノキ)〔'Compacta'〕や紅花種のルブラ(ベニバナイチゴノキ)〔'Rubra'〕などがあります。」(ヤサシイエンゲイのサイトより)
 
 
ヒメイチゴノキです
 
 
 

0 件のコメント: