ニレ科、ニレ属
学名:Ulmus laciniata
名前の由来:サハリンではこれの樹皮をオピウといい、それがオヒョウとなりました
学名:Ulmus laciniata
名前の由来:サハリンではこれの樹皮をオピウといい、それがオヒョウとなりました
別名:アツシノキ(厚司の木)、ヤジナ(矢科)、ネバリジナ(粘科)
アイヌの厚司という繊維、衣類はこれの樹皮、内皮の繊維を材料にしています
生育地:東北アジア、日本、北海道に多い
形態:落葉、高木(25m)
2015年8月22日、京都府立植物園
アイヌが樹皮を採集している所です
寛成12年(1800)の絵です
アイヌ独特の模様です
以上3点、2013年10月12日、天理市・天理参考館博物館
0 件のコメント:
コメントを投稿