2012年6月5日火曜日

ギンリョウソウ(銀竜草)

ツツジ科、シャクジョウソウ亜科、ギンリョウソウ属
学名:Monotropastrum humile
別名:ユウレイタケ
生育地:東アジア、東南アジア
腐生植物として最も有名なものです
私のような植物の初心者には珍しいものですが、小さな図鑑にも載っている植物で、稀に見られるというほどのものではありません
森林の林床に生え、周囲の樹木と外菌根を形成して共生するベニタケ属の菌類とモノトロポイド菌根を形成し、そこから栄養を得て生活します
つまり、直接的にはベニタケ属菌類に寄生し、究極的にはベニタケ属菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しています
2012年5月3日、桜井市・大神神社
 
以前は腐葉土、生物死体から栄養を得ていると考えられ腐生植物と言われました
しかし、上記のように菌類から栄養を得ているので菌従属栄養植物という言い方に変更しようと提案されています
 
 

0 件のコメント: