2012年5月18日、大和高田市・山野草展
サトイモ科、テンナンショウ属
学名:Arisaema kiushianum
生育地:山口県、九州
場所:低山地の暗い林下
「草丈30~50cmの多年草。
球茎はほぼ球茎で、子球がつく。
葉は1個で、鳥足状に7~13個の小葉からなる。小葉は狭卵形~卵形で、頂小葉は10~20cm、幅2~5cm。
花は葉の基部から短い花柄を出し、葉よりも下につく。仏炎苞は濃紫色で白条があり、内面にはT字形の白紋がある。付属体は糸状に長く、15~20cmで、仏炎苞の外に飛び出る。」(野の花賛花のサイトより)
球茎はほぼ球茎で、子球がつく。
葉は1個で、鳥足状に7~13個の小葉からなる。小葉は狭卵形~卵形で、頂小葉は10~20cm、幅2~5cm。
花は葉の基部から短い花柄を出し、葉よりも下につく。仏炎苞は濃紫色で白条があり、内面にはT字形の白紋がある。付属体は糸状に長く、15~20cmで、仏炎苞の外に飛び出る。」(野の花賛花のサイトより)
上の説明にある付属体がはっきり長く見えます
これを浦島太郎の釣り竿、釣り糸に見立てました
2018年5月5日、京都府立植物園
ホマロメナ・ワリシー・マウロです
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