2020年6月6日土曜日

ジゴペタラム属の1種 Zygopetalum

 
2020年1月25日、関西らんフェスタ
 
 
ラン科、ジゴペタラム属
別名::シコウラン(紫香蘭)
生育地:ブラジル
「ジゴペタラムの花は一見、地味な色彩ですが、リップの紫色が特徴的で、静かな人気があります。この紫色のリップと、香りのよさから、「紫香蘭」(シコウラン)の名前でも呼ばれています。園芸店には、年末のギフトシーズンから早春まで並び、比較的入手しやすい種類です。最近では属間交配種もふえ、小型で栽培しやすい種類もよく見られるようになりました。(略)
ジゴペタラムは、中型の地生ランです。株元にできるバルブから新芽が出ると、その葉と葉の間から花芽が伸びて開花します。花茎は比較的堅く、支柱を添えなくても自立します。水分を好み、元気よく育った葉には、洋ランでは珍しいみずみずしさがあります。」(みんなの趣味の園芸のサイトより)
 
 
ジゴパブスティア・マリー・アン・リバー・ヘッドです
 
 

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