2020年3月1日日曜日

読書6 パリの誘惑

 
 
2024年から1万円札の顔が渋沢栄一に変わります。
江戸幕府崩壊の時、彼はパリにいました。
「私(渋沢栄一)が政治に志を立てて実業界の発達に微力を尽くそうとしたに就いては種々の原因もあるが、フランスに於ける実地見聞によって刺激されたことが、私の実業界に投ずる最も大なる動機となったのである。」
とあります。
 
 

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