2020年2月18日火曜日

コフキサルノコシカケ 粉吹猿腰掛

2020年1月18日、西宮市・北山緑化植物園
 
  
科名が他と違います
2018年10月28日、京都府立植物園
 
  
 
 
学名が他と違います
以上2枚、2018年11月10日、神戸森林植物園
 
 
マンネンタケ科、マンネンタケ属
学名:Ganoderma applanatum 又は Elfvingia applanata
分布:世界
「コフキサルノコシカケは多年生で年々成長する為、大きいものだとカサの直径は50cmほどになる非常に大きなキノコです(通常は5cm~25cmほど)。成長期のカサの裏は傷を付けるとその部分が褐色になります。
カサの色は灰色、灰褐色、白っぽい茶褐色などで年輪のような環溝があり、成長期には縁の部分は白っぽくなる事もあります。また、胞子が菅孔より舞いでるので、それを被ると胞子の色であるチョコレート色に覆われます。
コフキサルノコシカケは古くなってくると年輪のような溝が深くなってき、凸凹がより目立ちはじめます。
また、このコフキサルノコシカケが発生すると木を白く腐らせ、何段にも重なって巨大になる事もあります。」(きのこ図鑑のサイトより)
 
 
ツガサルノコシカケです
 
 

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