2020年2月19日水曜日

ヤマザトマムシグサ 山里蝮草

 
2018年5月5日、京都府立植物園
 
 
サトイモ科、テンナンショウ属
学名:Arisaema galeiforme
生育地:群馬、長野、山梨、愛知、岐阜
「山地(深山ではなく和名のとおり里山)の林下に生える。高さ30〜120cm。花期は5〜6月。鞘状葉や偽茎は淡緑色か淡紫褐色で、班がある。葉は2個、小葉は7〜17枚で、葉軸は発達する。仏炎苞は筒部は淡色、舷部は濃紫色でヘルメット状にふくらみ、白筋があり、横に広がる。付属体は棒状で濃紫色、舷部に隠れて見にくい。花と葉はほぼ同時に開く。」(テンナンショウ属のサイトより)
 
 
シンゴニウム・ポドフィルム・ホワイト・バタフライです
 
 

0 件のコメント: