ナデシコ科、ハコベ属
学名：Stellaria ruscifolia (Variegated Form)
斑入りの品種です
（この写真では分かりません）
名前の由来：千島列島の色丹島で発見されたので
別名：ネムロハコベ（根室繁縷）
生育地：千島列島から本州中部にかけて、サハリン、アムール地方、カムチャッカ半島
場所：高山の岩場
形態：多年草、２０ｃｍ
一つの花弁が２つに裂け、花弁の数は全部で５枚です
花の直径は１５ｍｍくらいです
２０１５年８月２２日、京都府立植物園
ハコベです
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