2015年12月16日水曜日

サツマイモ(薩摩芋)・鳴門金時

ヒルガオ科、サツマイモ(イポメア)属
学名: Ipomoea batatas
サツマイモの名前の由来:薩摩へ伝わったので
金時の意味:中身が黄金色をしているのが金時です
鳴門金時は鳴門市を中心とした近辺の徳島県の特産品です
別名:カンショ(甘藷)、カライモ(唐芋)
根が肥大したものです
葉と茎を食べる専用の品種もあります
原産地:中南米
芽は芋の片側(基部)からのみ出ます
春に植えて、夏から秋にかけて収穫します
アサガオのような花が咲きますが、畑ではあまり咲きません
2014年10月30日、鳴門市・道の駅
 
 
サツマイモの歴史
10世紀:ニュージーランドに伝わりました
(南米と太平洋の島々は昔から交流があったようです)
16世紀:南米からヨーロッパ・東南アジアに伝わりました
1597年:フィリピンから沖縄・宮古島に伝わりました
17世紀:本州まで伝わりました
 
 
キャッサバです
 
 

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