2013年12月31日火曜日

ウメ・南高梅(ナンコウウメ)

バラ科、サクラ属
和歌山県を代表する梅です。
名前の由来は以下の通りです。(Wikipediaより)
明治時代に和歌山県の旧・上南部村(現・みなべ町)で高田貞楠(さだぐす)が果実の大きい梅を見つけ、高田梅と名付けて栽培し始める。1950年に「梅優良母樹種選定会」が発足し、5年にわたる調査の結果、37種の候補から高田梅を最優良品種と認定。調査に尽力したのがの教諭竹中勝太郎(調査委員長、後南部川村教育長)であったことから、高田の「高」と「南高」をとって南高梅と名付けられ現在に至る
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園

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