2020年9月4日金曜日

カッコウセンノウ 

 
2018年5月5日、京都府立植物園
 
 
ナデシコ科、センノウ属
学名:Lychnis flos-cuculi
生育地:ヨーロッパ、シベリア
形態:多年草
「ヨーロッパ、シベリアの湿った牧草地などに自生しているというカッコウセンノウ(リクニス・フロスククリ)は、ロゼットの下葉から多くの花茎を伸ばし花びらが切れ込んだ風情のある花を咲かせます。
わが家は種から育てたので、シロバナも咲き、とても丈夫な花なので、放任状態になっていますが、好きなところに種を零して花を咲かせてくれて10年になります。
山野草にしては草丈が高い方ですが、ロゼット状の葉がしっかりと根を張っているので倒れることがありません。」(山野草を育てるのサイトより)
 
 
エンビセンノウです
 
 

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