2018年7月25日、札幌市・大通公園
ノウゼンカズラ科、ノウゼンカズラ属
学名:Campsis radicans
英名:Trumpet vine
生育地:北アメリカ
形態:蔓性、落葉
「ノウゼンカズラに似て、民家の庭でよく見かけられ、暑い夏に花が咲き続ける。まれに逸出することがある。ノウゼンカズラとアメリカノゼンカズラとの交配による園芸種もある。
蔓は気根を出し、壁や樹木などを這い登る。葉は対生し、奇数羽状複葉、3~7対の小葉がつく。小葉は卵形、表面に光沢があり、先が尖り、縁には粗い鋸歯がある。花は短い集散花序に固まって多数つく。花冠は黄橙色~赤色、直径3.~4㎝、長さ6~8㎝のトランペット形、先が5裂する。雄しべは4個。雌しべは1個、柱頭が2裂する。萼は花と同色、萼片は短い。果実は長さ7~15cmの長楕円形の蒴果、垂れ下がる。」(三河の植物観察のサイトより)
蔓は気根を出し、壁や樹木などを這い登る。葉は対生し、奇数羽状複葉、3~7対の小葉がつく。小葉は卵形、表面に光沢があり、先が尖り、縁には粗い鋸歯がある。花は短い集散花序に固まって多数つく。花冠は黄橙色~赤色、直径3.~4㎝、長さ6~8㎝のトランペット形、先が5裂する。雄しべは4個。雌しべは1個、柱頭が2裂する。萼は花と同色、萼片は短い。果実は長さ7~15cmの長楕円形の蒴果、垂れ下がる。」(三河の植物観察のサイトより)
ツリガネカズラです
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