2018年8月24日金曜日

バラ・ジ・オルブライトン・ランブラー The Albrighton Rambler

バラ科、バラ亜科、バラ属
2013年、イギリス生まれです
四季咲き性のランブラーは、これまで‘スノー・グース’と‘モーヴァン・ヒル’の2つだけでした。この度、3つ目をご紹介できることに胸を弾ませています。ほとんどのランブラーがシングルかセミダブルの花であるのに対して、この‘ジ・オルブライトン・ランブラー’は小さめでカップ型の完璧な花で、非常にやわらかなピンクからブラッシュ・ピンクへとやわらいでいきます。美しく整然と並ぶ花びらは小さなボタンアイを持ち、極まった愛らしさと魅力的な全体像を持つバラです。大きめの房咲きの花が優雅に枝垂れて咲き、四季咲き性があるため、3.0-3.5m、または更に伸びることもあるでしょう。極めて丈夫な品種で、少しの手入れでよく咲き、雨の影響もほとんどありません。軽いムスクの香りのある典型的なハイブリッド・センパビレンスの香りがあります。
イギリスのナーサリーがある村、オルブライトンに因んで名付けられました。」DAVID AUSTIN のサイトより
2017年5月18日、京都府立植物園
 
 
バラ・ウィンダミアです
 
 
 

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