2018年8月12日日曜日

小町蘭・越後美人 

ラン科、ネジバナ属
「京都府立植物園(京都市左京区)で4日、ラン科のイワチドリなど小型のランを集めた「イワチドリと小町蘭展」が始まった。色鮮やかでかれんな花が来園者の目を楽しませている。6日まで。
 京都や滋賀を中心に活動する愛好家らが同園と企画し、今年で23回目。イワチドリは紀伊半島の熊野川や十津川流域の湿った岩場に自生する固有種。花の形が、小鳥が羽を広げて飛ぶ姿に似ていることから「岩千鳥」と呼ばれる。小町蘭は全国各地に分布するネジバナの変異種で、まだら模様の葉が特徴だ。
 会場には、愛好家約20人が育てたイワチドリ約200点と小町蘭約50点が展示。イワチドリは高さ3~10センチ程度で、紫や白、ピンク色の小ぶり花がかわいらしい。小町蘭はまだ開花していないものの、特徴的な葉がアピールポイントだという。」(産経新聞)
2018年5月5日、京都府立植物園
 
 
デンドロビウム・ゴージャス・カラーです
 
 

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