スイレン科、コウホネ属
学名:Nuphar oguraense
名前の由来:巨椋池で発見されたので
巨椋池は京都府の南部にあった池で、昭和初期に干拓されて消滅しました
宇治市にも接していました
生育地:近畿、九州
場所:池沼、河川
タイプ:多年草、30cm
ヒメコウホネに似ていますが、葉柄が細長く中空であることが違いです
2015年9月12日、宇治市植物公園
複製模型です
この根の様子が河骨のもとです
2013年11月9日、大阪市自然史博物館
ヒメコウホネです
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