セリ科、シシウド属
学名:Angelica matsumurae
Acer matsumurae(ヤマモミジ)にもmatsumuraが出てきますが植物学者・松村任三のことで、牧野富太郎の師でしたが後に対立するようになりました
名前の由来:人間の食用にはならないが、猪なら食べるだろうと
生育地:東北から中部地方にかけての亜高山帯、高山帯
形態:多年草
背丈が最大2m、花全体が30cmになります
食べられません
「独活の大木」はミヤマシシウドから来ているという説もあります
2014年8月6日、富山県立山町・黒部平
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