スイレン科、コウホネ属
学名:Nuphar pumilum
別名:エゾコウホネ
名前の由来:北海道の根室地方で発見されたので
河骨は、根茎が白く肥大し白骨のように見えるので
生育地:北海道から東北地方、東アジア、シベリア、モンゴル、ヨーロッパ
コウホネ類は一つの株で水中葉、浮葉、抽出葉の3種類の形の異なる葉をを持っています
水中葉は水の中に沈んだ葉で、浮葉は水の上に平べったく浮いている葉でカエルが乗っているのをイメージしてください
その二つはこちらをご覧ください
抽出葉は水の上に突き出た葉で上の写真をご覧ください
2013年5月5日、交野市・大阪市大植物園
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