ヒガンバナ科、ネギ（アリウム）属
植物を学術的に分類する体系として、新エングラー体系、クロンキスト体系、ダールグレン体系、ＡＰＧ植物分類体系、ＡＰＧⅢなどがありますネギ属の取り扱いは、ユリ科、ネギ科、ヒガンバナ科とまちまちです
ＡＰＧⅢで、ヒガンバナ科です
私のブログでは、原則ＡＰＧⅢに合わせています
学名：Allium macrostemon
名前の由来：生のネギのようにヒリヒリと辛いことからヒルの名が付きました生育地：北海道～沖縄、東アジア
タイプ：多年草
食用になります
２０１３年３月２４日、奈良市・春日大社万葉植物園
0 件のコメント:
コメントを投稿