2014年12月18日木曜日

キャッサバ 

トウダイグサ科、イモノキ属
学名:Manihot esculenta
別名:マニオク、マンジョカ
原産地:南米
現在の栽培地:世界中の熱帯地方
熱帯地方の食料(主食)です
世界中のイモ類の生産量の中では、ジャガイモに次いで2番目です
1万年前から栽培が始まりました
また、タピオカの原料ともなります
タピオカは菓子や料理に使います
2012年10月14日、交野市・大阪市大植物園
 
 
これは複製です
(写真の右に写っている道具は何でしょうか?)
2013年5月25日、吹田市・国立民族学博物館
 
 
植物園で育てたキャッサバを掘って見せてくれました
左が茎で、右側が芋になる根の部分です
芋が太りませんでした
この年の夏は涼しかったからだそうです
熱帯の植物なので、高温が必要なのです
2014年9月20日、京都府立植物園
 
  
 

0 件のコメント: