ウリ科、キュウリ属
学名:Cucumis sativus
名前の由来:木瓜、黄瓜
熟すると黄色になるので
胡は、中国から見て西の外国です
原産地:インド北部、ヒマラヤ山麓
形態:つる性、一年草
巻きひげで何かにつかまり伸びていきます
雌雄異花です
もうすでにキュウリが花の根元に出来上がっています
単為結果といい、受粉しなくても結実します
かっては熟したキュウリ(黄瓜)を食べていたようですが、現在我々が食べているのは実としては半熟の状態のものです
現在、中国、韓国では完熟したものを食べ、日本、ヨーロッパでは半熟のものを食べています
2012年5月30日、橿原市
まだ完熟まではなっていないでしょう
2017年8月2日、京都市
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