2020年2月3日月曜日

アンドロサケ・スターダスト Androsace stardust 

 
2018年4月29日、神戸市・布引ハーブ園
 
 
サクラソウ科、トチナイソウ(アンドロサケ)属
「アンドロサケ属(トチナイソウ属)は主に北半球の山岳地帯に自生する植物です。約100種類が知られており、日本にはその内2種(トチナイソウ、リュウキュウコザクラ)が自生します。多くの種が高山の岩の裂け目に張り付くように自生し、低い位置でクッションのように広がって茂ったり、群落を作ります。茎が非常に短く、葉は低い位置で地面に張り付くように茂る(根出葉-こんしゅつよう-)種が多いのも特長です。
毎年花を咲かせる多年性と、花が咲き終わると枯れてしまう1年性に大別されます。花は白やピンク色で主に春に咲かせますが開花期は種によってまちまちです。花茎の先端に1~10数輪の花を咲かせます。ロックガーデンに植えられたり、山野草として扱われることが多いです。ロックガーデンや鉢植えにして楽しみます。比較的強健な種もありますが、日本の気候にあわず往々にして栽培は難しいです。」(植物の育て方図鑑」のサイトより)
学名:Androsace septentrionalis
生育地:ヨーロッパアルプス西部
 
 
アンドロサケ・ラッゲリです
 
 
 

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