2019年11月24日日曜日

カエデ・治郎枝垂 

 
2015年5月2日、宇陀市・カエデの郷
 
 
ムクロジ科、カエデ属
「もみじ「治郎枝垂(じろうしだれ)」はイロハモミジ系で、ごく普通の葉形ながら枝垂性の珍しい品種。埼玉・川口市の小林もみじ園先代代表小林治郎氏が作出され、ご自分の名前を付けられた。芽出しから若葉の間は緑葉に爪茶が入る。夏場も緑色~黄緑色一色であまり変化はないが、細く長い枝が枝垂れる様はいかにも涼しげ。秋には紅色~橙色に美しく紅葉する。」(「もみじの独り言」のサイトより)
 
 
カエデ・光明寺15です
 
 

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