2019年5月30日木曜日

ハナショウブ・春眠 しゅんみん

2017年6月4日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
 
 
アヤメ科、アヤメ(アイリス)属
伊勢系です
花菖蒲の歴史
日本の古典園芸植物の中では珍しく、現在でも人気があり、育種も継続しています。
東北地方で、野花しょうぶの色変わり品種が選抜されてから、江戸時代までの間に園芸栽培品種として確立したものと考えられており、現在では5000種を越えると言われています。それらを大きく分けると3系統に分けられ、伊勢系、肥後系、江戸系に分かれます。なお、最近の交配品種では、それらの系統の性質が薄れてきているものもあり、雑種として分類される品種もあります。またアメリカなど海外でも育種交配が盛んに行われています。」産直花だん屋のサイトより
 
 
ハナショウブ・春の小川 です
 
 

0 件のコメント: