2018年10月28日、京都府立植物園
タマバリタケ科、ナラタケ属
学名:Armillaria gallica
分布:北半球
場所:広葉樹、針葉樹の落枝
美味だそうです
「Armillaria属の種は巨大な菌床を作ることで知られ、アメリカのミシガン州の山中で1992年に発見されたワタゲナラタケArmillaria gallica(Armillaria bulbosa)の菌床はhumongous fungusと呼ばれ、37-acre=15ha、100 トンを超え、成長速度から算出するとラフに1500歳とされている。世界最大の菌床は1998年(2003年確認)にオレゴン州Blue Mountains.で発見されたオニナラタケArmillaria ostoyae の菌床であり、2,384-acre 965ha (10 km2)、6615トン、2400歳と推定されている。」三河の植物観察サイトより
ワタゲハシドイです