ハス科、ハス属
2012年7月22日、橿原市・藤原京跡
2015年8月16日、同所
「西遊記のシルクロード・三蔵法師の道」より
この仏は観音菩薩です
インドのナーランダー寺にあったものです
左手で蓮華(ハス)を持っています
ハスは仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされています
日本でも多くの仏像が蓮華の上に立ったり座ったりしています
「一蓮托生」の本来の意味は、死後に極楽浄土に往生し、同じ蓮花の上に生まれ変わって身を託すということです
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