クサスギカズラ科、スズラン亜科、ハラン属
学名:Aspidistra elatior
原産地:鹿児島県薩摩半島の南西の宇治群島
形態:常緑、多年草、50cm
形態:常緑、多年草、50cm
茎は地下茎のみで、その地下茎の途中から葉が出てきます
寿司桶の中で仕切に使うバランはこれで、ハランがなまったものです
花は、5月頃に根元に目立たない色で咲きます
その気になって探さないと見つからないでしょう
2011年12月29日、橿原市・耳成山
斑入りハランもあります
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