2018年10月28日、京都府立植物園
オフィオコルディセプス科、オフィオコルディセプス属
学名:Ophiocordyceps sp.
「発生時季は7月と10月。10月に出たものはしばしば冬まで姿を留める。
発生環境は松を主体とする混淆林内の倒木。
寄主(ホスト)は鞘翅類(ゴミムシダマシの仲間)の幼虫、稀に成虫(朽木生)
ストローマの形状、寄主の頭部または尾部から1~数本のストローマを出す。朽木上の部分は長さ0.5~1.5cm タンポ型で頭部と柄の境は明瞭。柄は径1.5~2mmの円筒形で淡朱橙色、朽木内では黄白色で寄主に直結する。結実部はタンポ型。頭部は高さ4~6mm、直径3~5mmの不規則な卵型で朱色。
子嚢殻は埋生でやや突出する。子嚢胞子は32に分裂するタイプと16に分裂するタイプがあり、前者では二次胞子は6~7×2μ、後者では10~14×2μ」(京都の冬虫夏草のサイトより)
発生環境は松を主体とする混淆林内の倒木。
寄主(ホスト)は鞘翅類(ゴミムシダマシの仲間)の幼虫、稀に成虫(朽木生)
ストローマの形状、寄主の頭部または尾部から1~数本のストローマを出す。朽木上の部分は長さ0.5~1.5cm タンポ型で頭部と柄の境は明瞭。柄は径1.5~2mmの円筒形で淡朱橙色、朽木内では黄白色で寄主に直結する。結実部はタンポ型。頭部は高さ4~6mm、直径3~5mmの不規則な卵型で朱色。
子嚢殻は埋生でやや突出する。子嚢胞子は32に分裂するタイプと16に分裂するタイプがあり、前者では二次胞子は6~7×2μ、後者では10~14×2μ」(京都の冬虫夏草のサイトより)
アリタケです
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