アモルフォファルス・オンコフィルス
サトイモ科、コンニャク属
学名:Amorphophallus oncophyllus
生育地:インド・アンダマン諸島
花の盛りを過ぎています
はじめは、周りの垂れている部分(仏炎苞)が下の写真のように立ち上がっていました
同じサトイモ科のミズバショウの仏炎苞は白です
花の寿命は1週間ほどです
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館(以下全部同じ)
アモルフォファルス・カンパヌラツス
これは、ゾウコンニャクの名札が付いていました
別の個体ですが、花の経過は上から下です
学名:Amorphophallus campanulatus
英名:Elephant Yam
塊茎が象の足に似ています
生育地:熱帯アジア
花の底に散らばって白いのが見えますが雌花です
その上の柱状の周りの黄色いのが雄花です
中央上の塊は付属体といいます
花粉を運ぶ昆虫を呼ぶため腐ったようなにおいがします
花の後で葉が出ます
地下の塊茎は食べられます