2020年2月13日木曜日

マスデバリア・マチュ・ピチュ Masdevallia 'Machu Picchu'

2016年11月2日、京都府立植物園
 
 
ラン科、マスデバリア属
園芸品種です
「Masdevallia ayabacana (マスデバリア・アヤバカナ)とMasdevallia coccinea(マスデバリア・コッキネア)の掛け合わせです。
マスデバリアの原産地は、アンデスの高地を中心に、メキシコからブラジルにかけての雲霧林で、そのほとんどは、10センチ程の小型株です。
三つに分かれた奇妙な形は、萼片が合着したもので、側花弁や唇弁は殆ど退化してしまったかのようで目立ちません。
高温多湿を好む植物はたくさんありますが、この仲間は高温が苦手、名古屋の夏は過酷です。13度前後の低温多湿が好きなのです。
マスデバリアの名前は、スペイン王室の侍医で植物学者、Jose Masdevall から来ています。 」(花夢ギャラリーのサイトより)
 
 
マスデバリア・フレッシュ・ピンクです
 
 

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