2018年6月16日、京都府立植物園
クサスギカズラ科、リュウゼツラン亜科、リュウケツジュ(ドラセナ、ドラカエナ)属
学名:Dracaena fragrans 'Lindenii'
園芸品種です
原産地:熱帯アフリカ
「ドラセナ・フラグランスは幹が直立する性質があり、その幹を丸太状にカットして芽吹かせ、鉢植えにしたものが流通しています。
そのなかで最もポピュラーなものは、「‘幸福の木’」と呼ばれる‘マッサンゲアナ’(Dracaena fragrans‘Massangeana’)で、葉は緑色地に黄色の中斑が縦縞模様に入ります。‘リンデニー’(D.fragrans‘Lindenii’)は‘マッサンゲアナ’と斑の入り方が逆さの品種です。‘マッサンゲアナ’と‘リンデニー’は、下葉の斑が消えてしまう、いわゆる後暗み(のちくらみ)となりますが、‘リンデニー’と同様の斑型の‘ビクトリア’(D.fragrans‘Victoria’)は下葉の斑模様が残ります。葉が緑色単色のドラセナ・フラグランスもありますが、あまり多くは見られません。なお、種小名のフラグランスは花の香りがよいところからきています。」(みんなの趣味の園芸のサイトより)
そのなかで最もポピュラーなものは、「‘幸福の木’」と呼ばれる‘マッサンゲアナ’(Dracaena fragrans‘Massangeana’)で、葉は緑色地に黄色の中斑が縦縞模様に入ります。‘リンデニー’(D.fragrans‘Lindenii’)は‘マッサンゲアナ’と斑の入り方が逆さの品種です。‘マッサンゲアナ’と‘リンデニー’は、下葉の斑が消えてしまう、いわゆる後暗み(のちくらみ)となりますが、‘リンデニー’と同様の斑型の‘ビクトリア’(D.fragrans‘Victoria’)は下葉の斑模様が残ります。葉が緑色単色のドラセナ・フラグランスもありますが、あまり多くは見られません。なお、種小名のフラグランスは花の香りがよいところからきています。」(みんなの趣味の園芸のサイトより)
この個体ではわずかに左の葉1枚に斑が残っています
ホスタ・メディオ・ヴァリエガータです
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