2019年12月12日木曜日

サネブトナツメ 核太棗

2014年5月17日、西宮市・武庫川女子大学薬学部
 
 
2017年5月2日、御所市・奈良県薬事センター
 
 
2018年9月25日、京都市・武田薬品薬用植物園

 
クロウメモドキ科、ナツメ属
学名:Ziziphus jujuba var. spinosa
名前の由来:ナツメより核が大きいので
「ヨーロッパから中国にかけて分布する落葉小高木で托葉が変化したとげが見られ、 学名のspinosaは多くの刺があるという意味を示しています。生薬「酸棗仁」は種子を乾燥したものでジジベオシド(ベンジルアルコール配糖体)などの成分を含み、鎮静作用を有します。心因性、神経性の過眠症あるいは不眠症などを目的に酸棗仁湯(さんそうにんとう)、加味帰脾湯(かみきひとう)など一般用漢方製剤294処方中の5処方に配合されています。」(武田薬品のサイトより)
 
 
メタセコイアです
 
 

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