ヒノキ科、ヒノキ属
学名:Chamaecyparis obtusa var. formosana
ヒノキの変種です
生育地:台湾
場所:抜約1,300〜2,800mの高山地帯
形態:常緑、高木、40m
木材腐朽菌に対する抗菌性物質としてヒノキチオールがありますが、タイワンヒノキから発見され多く含んでいます
なお、日本のヒノキにはヒノキチオールはほとんど含まれていません
2015年10月12日、奈良市・薬師寺
薬師寺では東塔の大修理中でそれに使用されますが、日本には使えるヒノキがなかったのでしょう
首里城にもタイワンヒノキが使われています
2016年4月11日、那覇市
2019年10月31日、残念にも焼けてしまいました
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