2018年10月28日、京都府立植物園
ノムシタケ科、ノムシタケ属
学名:Cordyceps nikkoensis
生育地:日本
カミキリムシの幼虫に寄生します
「切株、朽木などの中に入っているカミキリムシの幼虫から発生するが、菌糸束は朽木を通り抜け、その表面に子実体を現す。『冬虫夏草図鑑』にはトチノキの伐根跡に発生とあるが、京都府ではアカマツの朽木上が多い。7~9月頃発生する。
京都市西京区の神社境内に発生していたが、近年著しく減ってきた。アカマツの立枯れ現象と関係している可能性がある。」京都府レッドデータブックより
テッポウウリです
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